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	<title>コラム &#8211; リスタ!NET</title>
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	<description>リスタ!NETは、犯罪や非行からの立ち直り支援に携わっている支援者の方や、犯罪をした人とその家族等を対象に「再犯防止」に関する情報を集約したポータルサイトです。</description>
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		<title>もう一度、家族のために～暴力団脱会からの再出発～</title>
		<link>https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/column/08/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[restanet-admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 01 Oct 2022 18:33:05 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[　私は、都内で建設会社を営んでいました。建設会社と言っても従業員はおらず、一人親方として知人から仕事を回してもらう小さな会社でした。　ある日、知人から紹介されたコンサルタント会社の顧問より仕事を請け負ったのですが、工期内 [&#8230;]]]></description>
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<p class="wp-block-paragraph">　私は、都内で建設会社を営んでいました。建設会社と言っても従業員はおらず、一人親方として知人から仕事を回してもらう小さな会社でした。<br>　ある日、知人から紹介されたコンサルタント会社の顧問より仕事を請け負ったのですが、工期内に仕事を終わらせることができず、負債を抱えてしまい、顧問からこの負債分をコンサルタント会社に全額返済するか、会社の傘下に入るかの選択を迫られました。<br>　一人親方のような小さい会社に負債を支払えるだけのお金はなく、結局はコンサルタント会社の傘下に入ることになりました。<br>　当初、負債は顧問が「肩代わりしてやる」と話してくれていたのですが、傘下に入るも、負債が無くなることはありませんでした。<br>　一方で顧問から「自分で仕事を取ってくるな」と私個人が仕事の契約をすることを禁止され、これまで私を信用してくれていた取引先も離れていってしまいました。<br>　コンサルタント会社の傘下となり１ヶ月間、建設関係の仕事はまったく無く、食うに困っていると、顧問から「俺の仕事を手伝え」と言われ、この時初めて顧問が暴力団幹部であること、さらに「手伝い」とは顧問の運転手や組事務所の当番であることを知りました。<br>　しかし、すでに顧問に自分の住所、電話番号や家族関係を知られており、「ここで断れば、自分だけでなく、妻や子供が危険な目に遭うかもしれない」と考えると恐ろしく、顧問の言うことに従い、仕方なく組員になるしかありませんでした。<br>　組員となり、昼間は顧問と一緒に行動し、また自宅に戻っても組関係者から電話が架かってくるなど、正直、心が休まる暇がありませんでした。<br>　そのうち、組をあげて振り込め詐欺に関わるようになり、その挙げ句逮捕されました。<br>　警察署の留置所によちよち歩きの子の手を引き面会に来た妻に、「子供のために離婚しよう」と切り出したのでした。すると妻は、目に涙を浮かべて「離婚しても、立ち直ってくれると信じている。その時はまた籍を入れよう」と言ってくれ、この時私は家族のために脱会を決意したのです。<br>　そして私は、刑務所で服役中に暴力団離脱プログラムを受け、出所後、覚悟を決めて、地元の警察署に「組織を抜けたい」と相談に行きました。<br>　担当してくれた刑事さんは、私の話を親身になって聞いてくれ、組織から離脱するために必要な支援をしてもらった結果、晴れて私は暴力団を脱会することができました。<br>　さらに、暴力団追放運動推進都民センターで、就職に向けた支援もしてもらい、そば屋の契約社員として人生の新たなスタートを切ることとなりました。<br>　そば屋では朝から夜遅くまで洗い場や調理を担当し、慣れない仕事ながらも、店長や他の従業員から色々教わり無我夢中で働き、１ヶ月が過ぎたころ、働きが認められ、正社員になることができました。<br>　今は、そば屋の従業員寮に住み、家族とは別々に暮らしていますが、いつの日か私が打ったそばを家族と一緒に食べることを夢見ながら、仕事に専念する日々を送っております。<br>　暴力団組員になったことで、私は信頼してくれた仕事関係者だけでなく、家族をも失い、一時は後悔と懺悔の時間ばかり過ごしておりましたが、今は一人前の社会人として、また父親として戻れるよう、一歩一歩前を向き歩き続けています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">※警視庁担当者の聞き取りをもとに作成しています。</p>
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		<title>刑事司法領域における福祉的支援のひろがり福祉専門職の再犯防止に向けての活動</title>
		<link>https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/column/07/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[restanet-admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 15 Apr 2024 13:57:56 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[　司法領域における福祉的支援の必要性が注目されるようになったきっかけは、平成15年に出版された山本譲司さんの「獄窓記」でした。この「獄窓記」によって、矯正施設（刑務所等）には、高齢や障害などで福祉的支援の必要な人々がたく [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">　司法領域における福祉的支援の必要性が注目されるようになったきっかけは、平成15年に出版された山本譲司さんの「獄窓記」でした。この「獄窓記」によって、矯正施設（刑務所等）には、高齢や障害などで福祉的支援の必要な人々がたくさんいることが分かりました。その後、矯正施設や更生保護施設などに社会福祉士等が配置され、さらに矯正施設出所時に福祉に繋ぐ支援を行う地域生活定着支援センター（地域生活定着促進事業）ができるなど、司法領域で福祉的支援が行われるようになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　当初は矯正施設からの出所時支援が中心でしたが、平成25年からは、弁護士会と社会福祉士会・精神保健福祉士協会が連携し、裁判前に、福祉につなぐ計画（更生支援計画）を立てる、刑事司法ソーシャルワーク活動が開始されました。刑事司法ソーシャルワーカーは、弁護士会から依頼を受けて、福祉的支援が必要と思われる被疑者・被告人の支援を行います。警察や拘置所でご本人と接見し、なぜ罪を犯したのか、アクリル板越しにアセスメントを行い、関係者にも話を聞き、ご本人の生きづらさを理解、どうしたら再犯をしない生活を送ることができるようになるか、ご本人と相談しながら「更生支援計画書」を作成します。<br>　こうした被疑者段階での支援が必要と認められるようになり、令和3年からは、厚生労働省の地域生活定着促進事業でも、「被疑者等支援業務」が始まりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　さまざまな理由で社会での生きづらさ感じている人はたくさんいます。仕事がなかった、住む所がなかったという理由で再犯をする人が多かったことから、就労や居住の支援が始まりましたが、なぜ仕事をしていなかったか、なぜ住むところがなかったかの問題があります。福祉的支援が必要と思われる方々は、仕事があればいいだけではありません。家族関係やその他の様々課題を抱えています。<br>　刑事司法ソーシャルワークでは、アセスメントとご本人の希望を元に、裁判後の生活づくりの支援を行います。国選弁護士は裁判終了と同時に任務が終了しますが、刑事司法ソーシャルワーカーは更生支援計画書に沿ってご本人の社会復帰支援を始めます。執行猶予であれば、裁判終了後に福祉事務所や病院等へ同行します。支援は一日で終わらず数日かけて行われることもあります。その後、状況を確認し、生活が落ち着くまで、ご本人を支えます。司法や福祉の関係機関との連携も大切です。実刑になり矯正施設に行く場合は、手紙のやりとりを行い、数年後の出所時に支援開始となることもあります。</p>



<div class="wp-block-image">
<figure class="alignright size-full is-resized">
<img fetchpriority="high" decoding="async" width="398" height="256" src="https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/wp-content/uploads/2024/04/column_07-r5.png" alt="" class="wp-image-1660" srcset="https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/wp-content/uploads/2024/04/column_07-r5.png 705w, https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/wp-content/uploads/2024/04/column_07-r5-300x193.png 300w" sizes="(max-width: 705px) 100vw, 705px">
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</div>
<p>　社会福祉士は福祉のいろいろな現場にいます。社会福祉協議会、地域包括支援センター、障害者相談支援センター、福祉事務所等々福祉の現場等です。昨今は、刑事司法について勉強をしている社会福祉士も増えてきています。さらに、東京社会福祉士会では「立ち直りを支える地域支援ネットワーク作り」事業を、都内各地区で少しずつ始めました。生きづらさが犯罪につながることにならないように、地域でのさまざまな取組みを考えています。<br>　東京社会福祉士会の取組みに関しては03-5944-8466にお問合せください。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>断らない入居支援、ハウジングファーストの取り組み</title>
		<link>https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/column/06/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[restanet-admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 01 Oct 2022 17:58:46 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[　弊社は、浅草北部「山谷」を起点に、生活困窮者への支援活動を展開する「NPO法人ふるさとの会」の不動産部門を分社化し、居住支援法人の指定を受け、路上生活からの脱却、社会的入院からの地域移行、刑事施設からの社会復帰支援など [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">　弊社は、浅草北部「山谷」を起点に、生活困窮者への支援活動を展開する「NPO法人ふるさとの会」の不動産部門を分社化し、居住支援法人の指定を受け、路上生活からの脱却、社会的入院からの地域移行、刑事施設からの社会復帰支援など「住まい提供」に取り組んできました。<br>　年間相談166件。入居につながった方は78件（生活保護受給者26件、高齢者35件、障害者8件、更生保護対象者5件、子育て世帯4件）が現状の実績となっております。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" src="https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/wp-content/themes/restanet/images/column/column_06-01-r6.jpg" alt="コラム６　画像１" width="770" height="255"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>＠「住所不定無職」</strong><br>　この言葉が当てはまる人のイメージは、罪を犯した人やホームレス状態の方などがすぐに思い浮かびます。事件報道では容疑者を表現するネガティブな印象の代名詞となっている感もあります。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>＠「ハウジングファースト」</strong><br>　住所不定無職について視点を転換して考えると、安定した住居や仕事、そして何らかのつながりやサポートがあれば犯罪被害や貧困を軽減することができるのではないでしょうか。<br>　そのような観点から「住まいは権利である」「まず、住まいを（ハウジングファースト）」の理念、例えばホームレス状態にある人は路上からすぐさまアパートに入居することができる居住支援が求められています。<br>　しかし現状の社会的制約によって、その属性や目的別に収容あるいはケアをする施設を経て、「住むための準備が整った上で、住まいを提供する」というシステムが採用されています。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>＠「居住支援法人と社会的不動産の役割」</strong><br>　弊社は罪を犯した人をはじめ住まい確保に困難を抱える方に対して、基本的に「断わらない」入居支援、その後の見守りやサポートを行っていきたいと考えています。<br>　そこで忘れがちなのが家主さんの存在です。居住支援を考えるうえで重要なプレイヤーでもある家主さんの不安を解消しなければ、住宅確保要配慮者が入居可能な住まいを増やすことはできません。そのため弊社は「家主に寄り添う社会的不動産」をコンセプトに、賃貸経営に関する不安、例えば家賃滞納、ゴミ屋敷化、騒音の苦情や近隣トラブル対応などを家主さんに代わり、管理会社かつ居住支援法人として入居者に関わる社会資源の方々と連携のネットワークを作っています。<br>　これらの実績から、56もの個人・事業法人の家主さんより物件管理を任せていただいております。（令和6年10月現在、81棟326戸）</p>



<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img decoding="async" src="https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/wp-content/themes/restanet/images/column/column_06-02-r6.jpg" alt="コラム６　画像２" class="wp-image-1654" width="773" height="346"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>＠「空き家対策」と居住サポート住宅の供給</strong><br>　今後は、老朽アパートや空き家予備軍の戸建住宅などを再開発（リノベーション・リフォーム）して、アフォーダブル住宅の供給や、令和7年度に施行される「居住安定援助賃貸住宅（居住サポート住宅）」認定にもつなげていきたいと考えています。<br>　自然災害も激甚化しており、生活基盤でもある「居住」の脆弱性が顕著となってきています。既存の建物を再利用した「住まい提供」にも挑戦していきたいと思います。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>保護司と A さんの往復書簡</title>
		<link>https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/column/05/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[restanet-admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 03 Mar 2026 05:41:17 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[保護司から A さんへ A さんへ 　保護観察が解除になってから半年後、「こんにちは。お久しぶりです。今日、少しお時間空いていますか？」と A さんからラインが届いて、私の好物を持って、顔を見せに来てくれましたね。運転免 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading has-text-align-center">保護司から A さんへ</h2>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<h3 class="wp-block-heading">A さんへ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">　保護観察が解除になってから半年後、「こんにちは。お久しぶりです。今日、少しお時間空いていますか？」と A さんからラインが届いて、私の好物を持って、顔を見せに来てくれましたね。運転免許を取得して、介護の資格も取り、仕事に就いて、遠くで初めての一人暮らしもして、大きな環境の変化があったと思います。頑張っているなと思ったし、会いに来てくれて涙が出るほど嬉しかったです。<br>　年明けには、20 歳の晴れ姿の写真を送ってくれましたね。母親と一緒に撮った写真を見て、とても成長を感じました。<br>　5 月には、私の誕生日を覚えていてくれて、プレゼントを持ってきてくれてびっくりしたよ。とても感激しました。<br>　そして大きな変化が起きましたね。赤ちゃんのエコー写真を送ってくれて、いろいろ悩みながらも「春にはお母さんになります」と報告してくれました。これまでたくさんの困難を乗り越えてきて、一回りも二回りも大きく成長した A さん。私のこと、東京のおじいちゃんだと思って頼っていいからね。<br>　春になり、「さっき生まれました。3800 ｇとすごく大きくて滅茶痛かったです」と、可愛い赤ちゃんの画像と大変だった出産の報告をもらいました。出産おめでとう！<br>　嬉しいことばかりではなかったですね。出産からあまり日を置かず、唯一の理解者だった、東北のおじいちゃんが亡くなられて悲しく、本当にショックを受けたと思います。おじいちゃんとお別れをするために、赤ちゃんをお預かりした日は、とんぼ返りで夜、東京に戻ってきて、我が家でご飯を食べましたね。<br>　実子にも同じ時期に 3 人目が生まれ、同じ年の孫が 2 人できた気持ちで、成長が楽しみです。これから育児で、赤ちゃんの体調が悪くなったり、熱が出たりと心配な時や、うまくいくことばかりじゃないと思いますが、今の A さんならきっと乗り越えていけると思います。<br>　そんな時はいつでも東京のおじいちゃんだと思って家に来てください。我が家には、赤ちゃんのおもちゃもたくさんあるので、 A さんのお子さんに遊んでもらえると嬉しいです。<br>　 A さんと赤ちゃんは、家族の一員だと思っています。実子同様に私の生きがいです！いつまでも応援していますよ。</p>



<p class="has-text-align-right wp-block-paragraph">［都内保護司］</p>



<h2 class="wp-block-heading has-text-align-center">A さんから保護司さんへ</h2>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<h3 class="wp-block-heading">保護司さんへ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">　先生こんにちは。<br>　保護観察中は、いつも優しく、温かく見守ってくださり、ありがとうございました。<br>　4 年前の保護観察中に、介護職員の資格を取り、介護の仕事で東京を離れることになりました。それと同時に保護観察も終わり、初めての一人暮らしが始まりました。<br>　翌年、久しぶりに東京に戻る機会がありました。お世話になった先生に会いたくて、先生が好きだと言っていた手土産を持って伺うと、とても喜んでくださいました。<br>　令和 5 年には、二十歳の成人式を迎えました。母と並んで撮った写真を新年のあいさつと一緒に先生に送りました。先生は「お母さんに感謝を伝えよう」と言ってくださり、心が温かくなりました。少しずつでも親孝行をしていきたいなと改めて感じました。<br>　昨年、妊娠がわかったときに先生に報告すると、まるで自分の娘のことのように喜んでくださいました。<br>　令和 7 年の春、無事に赤ちゃんが生まれた時にも、「出産おめでとう。孫が増えたようだ。落ち着いたら顔を見に行くよ」と声をかけていただき、本当にうれしかったです。<br>　初めての子育ては、想像以上に大変で思い通りにいかないこともたくさんあります。泣き止まない夜、眠れない日々、不安になる瞬間。。。<br>　それでも先生が「無理しないでね」、「頑張っているね」と声をかけてくださり、私のことも、子どものことも気にかけてくれていると感じる度に、安心して心が軽くなります。<br>　サポートしてくださる存在があることは、こんなにも心強いのだと実感しています。<br>　先生と出会ってからもう 7 年経ちました。<br>　今では母となり、子どもの成長に毎日驚かせられながら暮らしています。笑ったり、泣いたり、少しずつできることが増えいく姿を見ていると、私も一緒に成長させてもらっているんだなと感じます。<br>　これから先、子育てや生活の中でまた悩んだり、壁にぶつかったりすることもあると思います。それでも大切な存在を守りながら一歩一歩前に進んでいきたいです。<br>　先生に出会えたこと、見守っていただいた時間があったからこそ、今の私があると思います。<br>　これからも母子ともにお世話になることがあると思いますが、どうぞよろしくお願い致します。</p>



<p class="has-text-align-right wp-block-paragraph">［A さん］</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>薬物依存と闘わない</title>
		<link>https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/column/04/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[restanet-admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 03 Mar 2026 05:26:05 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[　「薬物依存と闘う」「病気と闘う」「己と闘う」、苦難を打ち破って逆境に打ち克つ物語は日本人なら誰もが好むところですが、残念ながら依存症の回復は闘うことに主眼をおいていません。むしろ逆です。 　自助グループの第１番目のステ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">　「薬物依存と闘う」「病気と闘う」「己と闘う」、苦難を打ち破って逆境に打ち克つ物語は日本人なら誰もが好むところですが、残念ながら依存症の回復は闘うことに主眼をおいていません。むしろ逆です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　自助グループの第１番目のステップに「私たちはアディクションに対して無力であり、生きていくことがどうにもならなくなったことを認めた」とあります。ここにおける「無力」とは、闘わないこと、闘いを諦めることを意味しています。薬物との果てなく虚しい闘いから降りることから始めましょうと宣言しているのです。これはつまり、薬物を闘うべき相手としている限り抜け出ることのできない仕組みがあることを表現しているとも言えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　私がダルクにやってきた約 35 年前、よく言われたのは「闘うのをやめろ」ということでした。薬物をやめるために来たのに「闘うのをやめろ」とか「やめることをやめろ」とか言われるので訳が分からなかったのを今でも憶えています。詳しくは書きませんが、ダルクでのリハビリ生活は困難の連続で、この意味がわかるまで私の場合約３年かかりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　薬物を使わなければ成功、仕事と家があればそれが回復だと信じて、意気揚々とダルクを退寮するのですが３ヶ月ともちません。これを何度も繰り返し、そのたびに仲間に救われて、自助グループに通う日々を重ねました。そこでようやく気づいたのは、薬物をやめることがミーティングに行くこと、仕事や一人暮らしよりも健康な心と新しい生き方を手に入れること、「闘わない」とは何もしないことではなくて意識の方向性を変えることでした。この方向転換に欠かせないステップが第１ステップでした。そこから、私のクリーンは肩の力が抜けた自然な日々に変化しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　朝起きてミーティングに行き、人の話を聞いて自分の話をする、これを３回繰り返すというシンプルな毎日でした。余計なものがない単調な日々でしたが、時間が経つに連れて少しづつ自分が変えられていくことに気づきました。「闘わない」日々は「薬物を使う必要のない」日々だということにも気付きました。仕事に就き、結婚して家族にも恵まれました。以前のように、闘って勝ち取ったという感じはありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　「求めて、必要ならば与えられる」ミーティングで仲間が言っていました。依存症は治らないが回復可能な病気だと言われます。例えば高血圧や糖尿病と同じように、治すことにこだわるよりはその病気とうまく付き合うことを考えた方が気楽です。より良く生きるために食事制限や運動をして生活するように、私たち依存者はミーティングに行って仲間と会うことでこの病気の進行を防ぎます。ここに闘いの要素は全くありません。あるのは癒しと寛容です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　こうして皆が回復を繋いでいくことで多くの薬物依存者は救われてきました。「闘わない」という逆説的な生き方、もしよければ皆さんも実践してみてください。意外と効果があります。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>貧困と障害と犯罪―生きづらさに寄り添う支援―</title>
		<link>https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/column/03/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[restanet-admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 01 Oct 2022 07:21:07 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[　2009年に地域生活定着支援センターの設置が開始され、東京都においても2011年に東京都地域生活定着支援センターが開設し、現在13年以上経過しています。服役中から障害サービスや介護保険の導入など、障害や高齢の刑余者の出 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">　2009年に地域生活定着支援センターの設置が開始され、東京都においても2011年に東京都地域生活定着支援センターが開設し、現在13年以上経過しています。服役中から障害サービスや介護保険の導入など、障害や高齢の刑余者の出口支援である特別調整を主な業務として行ってきました。また、本年度から東京都地域生活定着支援センターも被疑者等支援業務を開始し、出口支援だけでなく、入口支援にも関与することとなりました。　</p>



<p class="wp-block-paragraph">　日頃、支援している対象者は様々な問題や生きづらさを抱えています。特に貧困と障害と犯罪は密接であると考えています。貧困が犯罪につながりやすいこと、障害による能力的制約が貧困や犯罪を招きやすいことはもちろんですが、犯罪による服役後貧困に陥り、障害が悪化することもあります。さらに原家族の機能不全、何らかのトラウマ、不安定な交際や対人関係障害、アディクションなど、生きづらさが負の連鎖を起こしている対象者が極めて多いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　こうした状況を解決する際に、「犯罪を防ぐ」という行動障害のみを修正することを支援者や家族は皆、考えると思います。犯罪をやめて欲しいのです。ところが犯罪に至る経緯や認知は千差万別です。「犯罪を防ぐ」のみの対応では根本の問題が解決していないため、一時的に落ち着いたとしても、支援者や家族が油断した頃に再犯に至ることが多いです。行動障害のみの修正による再犯防止は難しく、やはり生きづらさや、対人関係障害、認知の歪み、家族関係といった問題を包括的に支援することにより、結果、犯罪が減っていくことを目指すこととなります。こちらの対応の方がより福祉的支援寄りであると言えるかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　東京都地域生活定着支援センターでは専門性の高い特別な支援を導入しているわけではありません。支援計画は犯罪を防ぐことよりも、犯罪に至る経緯のアセスメントと必要な福祉的支援の包括的支援計画を目標としています。東京都地域生活定着支援センターが特別な支援を行っているのではなく、地域福祉のネットワークが互いの専門性を活かすことができるようなコーディネートを心がけております。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　また地域生活定着支援センターだけではなく、司法福祉は全般的に質・量ともにマンパワーの不足が問題となっています。「犯罪に至る以前に福祉支援の対象者だった」「服役を終えたが自立に至らず福祉的支援が必要になった」「服役中に加齢や障害、疾病の悪化により福祉支援の対象者となった」このような対象者の支援は一般的な福祉支援とそれほど差がないと感じています。司法福祉が特別な支援となる社会ではなく、一般的な福祉支援の対象となる社会作りにより、マンパワー不足が解決することを願っており、また地域生活定着支援センターがこうした社会作りの一助となれば幸いであると思っております。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>協力雇用主としての日々に</title>
		<link>https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/column/02/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[restanet-admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 01 Oct 2022 06:43:03 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[　当社は東京都町田市で型枠工事業を営んでいます。協力雇用主であるとともに、東京都認証ソーシャルファーム（注）としても活動しています。 　「時にお互いを苦々しく思うことがあっても、一緒に喜び・楽しみ、苦しみ・悲しみ・悔しさ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">　当社は東京都町田市で型枠工事業を営んでいます。協力雇用主であるとともに、東京都認証ソーシャルファーム（注）としても活動しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>　「時にお互いを苦々しく思うことがあっても、一緒に喜び・楽しみ、苦しみ・悲しみ・悔しさも共有しそれを一緒に乗り越え、共に希望を持って職業人生を歩んでいく」…。協力雇用主としてそんな希望をもっていた。しかしそこは相手のあること。当然ながら実際はそんなに上手くいくわけもなく、とても一筋縄ではいかない。やり場のない憤りや虚しさを感じ、後悔の念にかられ、自分の不甲斐なさに打ちのめされる日々である。<br>　９年程前のこと。面接後、採用を伝えると「たくさんの面接に行ったけれど履歴書の空白期間（服役）が引っかかりどこにも雇って貰えなかった。」「やっと働ける。」「ありがとうございます。」と涙していた。が、数年後にあえなく失踪。寮に大量の荷物とゴミを残していった。寮・生活用品・仕事道具など準備万端整えて迎え入れても失踪する者は多い。雇用契約書記載の通りの手続きを踏んで辞めていく人には、長く在籍する従業員から感嘆の声が上がるほどである。やむなく退職の手続きをした後も気が抜けない。どこぞの警察から連絡がくることもある。電話のディスプレイに『0110』の数字が浮かび上がるのだ。気に入らないことがあると欠勤、現場から逃走、揉め事を起こす。ギャンブル、前借り、借金・税金などの滞納、時々給与差押え。「今度は誰だ!? 何が起きた!?」と、なかなか気が休まらない…。<br>　とはいえ、悪いことばかりではない。手を貸すことで変化が起こり、それぞれの人生を歩き始めていく姿を見られるのは協力雇用主の醍醐味といえる。更生保護施設から通い始め会社にも慣れてきた頃、入社前に起した別の罪により、出勤前の早朝に警察に連行されてしまうという出来事があった。結果は服役。しかし本人から「出所後に戻りたい」との申し出があった。希望を失い自暴自棄にならないよう連絡を取り続け、必要なものは差し入れし、飛行機に乗り空港からレンタカーを走らせ面会に行った。待っているからと伝え続け、ひたすら帰りを待った。出所の際には迎えに行き、帰り道で一緒に蕎麦を食べた。会社名が入った揃いの紺色の作業着を着て現場に立った姿を見た時は、あまりに眩しくて目が潤んだ。彼は今でも当社の職長として現場に立ち、プライベートでは家族もできた。素晴らしい!!　そこまでドラマチックでなくても、少しずつ前借の頻度や金額が減っていく、欠勤が減っていくのをみれば嬉しい。借金・滞納・差押が終了したときのホッとした安堵の顔が見られればこちらも安心する。暗い顔をして自信がなさそうだったり、いつも不機嫌そうだったりした姿が、同僚と冗談を交えながら笑顔で生き生きと働いている姿に変わっていくと本当に嬉しい。そういった積み重ねこそが協力雇用主を続けるモチベーションとなっている。</p>



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<figure class="alignright size-full is-resized"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="407" height="248" src="https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/wp-content/uploads/2024/04/column_02-r5.png" alt="" class="wp-image-1655" srcset="https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/wp-content/uploads/2024/04/column_02-r5.png 500w, https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/wp-content/uploads/2024/04/column_02-r5-300x183.png 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px"></figure></div>
<p>　私達はみな違う人間で、同じ人は一人としていない。違いを認識し、お互いを尊重して認め合い、共に生きていきたい。よくないところは改善しながら…。<br>　私達のところからは居なくなってしまったあの人も、どこかで笑顔で過ごしていてくれたらと思う。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="annotation">（注）「ソーシャルファーム」とは、自律的な経済活動を行いながら、就労に困難を抱える人が、必要なサポートを受け、他の従業員と共に働いている社会的企業のことです。東京都は、ソーシャルファームの創設及び活動を支援するため、支援対象となる事業所を認証しています。</p>
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		<title>刑務所出所者等の就労支援における課題</title>
		<link>https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/column/01/</link>
		
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		<pubDate>Sat, 01 Oct 2022 05:30:24 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[　弊社は2007年より法務省との委託契約に基づき、全国５つの官民協働刑事施設で受刑者の矯正教育業務を行っています。　　刑務所出所後の円滑な社会復帰と再犯防止のために重要な要素の一つと言われる就労。刑務所在所中の内定と就業 [&#8230;]]]></description>
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<p class="wp-block-paragraph">　弊社は2007年より法務省との委託契約に基づき、全国５つの官民協働刑事施設で受刑者の矯正教育業務を行っています。　<br>　刑務所出所後の円滑な社会復帰と再犯防止のために重要な要素の一つと言われる就労。刑務所在所中の内定と就業後の職場定着を目指して、キャリアコンサルタントによる相談受付や、出所後の就労に必要な能力の付与を目的とした教育プログラム・職業訓練等の提供をしています。　<br>　私は以前、静岡刑務所で就労支援スタッフとして、受刑者のカウンセリングや、出所後の就労で困らないようにするための指導・支援を担当していました。3年間で約150名の受刑者と面談しましたが、求職する全ての受刑者に共通して、犯罪・非行の前歴を「開示するか」「開示しないか」という課題がありました。これは、刑務所や少年院等を出る人が就職活動を行う上で選ばなければならない２つの選択肢です（注１）。　<br>　開示して就職活動を行う場合、犯罪・非行の前歴等を理解して雇用してくれる民間事業主（＝協力雇用主）や職親プロジェクト、ハローワークの刑務所出所者等総合的就労支援対策など、支援の輪は広がっているものの、やはり選択肢は狭まるものと思います。他方で、開示することで、「いつか前歴がバレてしまうかもしれない」という心理的負担が緩和される、職場から必要なサポートを受けられるなどのメリットもあります。　<br>　開示せずに就職活動を行う場合、一般の求職者と変わりなく広く仕事を探すことができるメリットがあります（注２）。ただし、開示しないということは、黙っている（秘密にしている）ということなので、就労が決まり就業後に前歴が発覚した場合、特に成人は、履歴書の賞罰欄に前科を記載しなかったことが不実記載として解雇されるといったリスクが生まれます。　<br>　このように、どちらにもメリット・デメリットがあり、どちらが良いとは一概には言えません。私は、このことを丁寧に説明した上で、「よく考えて、最後は自分で決めましょう」と、受刑者自身で意思決定してもらうことを大切にしてきました。　<br>　刑事施設内でできる支援と時間には限りがあります。本ガイドブックの読者である地域の支援者の皆さんには、本人と向き合える時間を多く持っていただき、どんな社会生活を希望しているのかを聴き、実現するにはどんな支援が必要なのかを伝え、その意思決定を尊重し、本人が納得して進んでいけるよう、社会復帰に向けた就職活動を応援していただきたいと思います。　<br>　「罪を憎んで人を憎まず」とも言います。たとえ罪を犯してしまった人でも、償って社会に戻ってきた後、スムーズにリスタートできる社会になればと願っています。</p>


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<figure class="alignleft size-full is-resized"><img decoding="async" src="https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/wp-content/uploads/2022/10/column_01.jpg" alt="" class="wp-image-46" width="352" height="404" srcset="https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/wp-content/uploads/2022/10/column_01.jpg 703w, https://www.restanet-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/wp-content/uploads/2022/10/column_01-261x300.jpg 261w" sizes="(max-width: 352px) 100vw, 352px" /><figcaption class="wp-element-caption">刑務所内での就労カウンセリング</figcaption></figure>
</div>


<p class="annotation">（注１）本コラムでは、刑務所出所者及び少年院出院者について記載していますが、執行猶予となった人でその猶予期間が経過していない人や、家庭裁判所で保護観察処分となり保護観察中の少年などにも、就職活動にあたって同様の選択が求められます。<br>（注２）職業によっては、法律等で欠格事由が規定されているものもあります。前歴を開示した場合でも、この欠格事由が免除されるというわけではありませんので、職業は一般の求職者と比べて限定される可能性があります。</p>
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