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事例 01

仕事についての相談(少年・若年者)

喧嘩が原因で高校を中退し、父の紹介で工務店に就職したが、会社のお金を盗んだことで家庭裁判所で保護観察処分となり、会社も解雇された。 再び仕事に就きたいが、自分がどのような仕事に向いているのか分からず、資格や経験もないので自信がない。

本人(18歳男子少年)

相談内容
非行歴があり、資格や経験がなくても就職できますか?

支援のポイント

  • 選択肢が広がる資格や制度の理解
  • 適性や志向に合った就労先の検討

活用できる機関・団体や制度

  • 東京都若者総合相談センター 若ナビα

    若者のさまざまな悩みに対応する総合相談窓口

    相談結果(事例)

    非行専門相談員に面接相談したところ、まずは、就職活動に向けた自信をつけるため、地域若者サポートステーション(サポステ)へ相談に行くことを勧められた。

    一人で行くことに不安がある様子だったので、非行専門相談員も同行してくれることになった。

    若ナビαは、若者に関する総合相談窓口です。就労に関することに限らず、生活、就学、人間関係に関することなどさまざまな相談を受け付けています。

  • 地域若者サポートステーション
    (サポステ)

    働くことに悩みを抱える若者に就労支援を行う機関

    相談結果(事例)

    スタッフとの面談の中で本人の悩みを共有し、今後の方向性とサポート内容を決定。

    コミュニケーション講座やパソコン講座等の就職に役立つスキルの獲得に向けた支援も活用していくことに。

    同じような悩みを持った相談者や多くのスタッフとの会話を通じ、本人も一人ではないという思いを持ち、就職活動に向けて前向きな気持ちになれた様子。

    就職後の悩みや不安に対するサポート、仕事のステップアップに関する相談の制度も活用可能と聞き、本人も安心していた。

    さまざまな職業への可能性を広げるためには?

    「高等学校卒業程度認定試験」を受験

    進学・就学についての相談

  • キャリアカウンセリングやさまざまなセミナーを活用しながら、仕事を探したい

    相談結果(事例)

    就職支援アドバイザーによる、個別カウンセリングを受講。自己分析や仕事探しの方向性を決めるためのアドバイス、職業適性検査を受け、各種セミナーやイベントに参加することになった。

    併設されている ハローワーク飯田橋U-35も活用し、求人情報の検索や、職業相談・紹介を受けてみたいと積極的な様子。

    企業の合同説明会にも参加することになった。

    資格や経験ではなく、意欲重視の募集をしていた企業を見つけ、採用試験へ

    若者しごとホットライン
    (東京しごとセンター)

    就職活動や仕事に関する問合せはこちらも

    キャリアカウンセリングやさまざまなセミナーを活用しながら、仕事を探したい

    電話やメールで、就職支援アドバイザーに相談することができます。

  • わかものハローワーク

    正社員就職を目指す若者の就職支援を専門的に行う機関

    都内に関わらず、主に仕事探しをしたい

    相談結果(事例)

    ハローワークの正社員求人情報の検索方法についてのレクチャー、個別の職業相談・紹介を受けた。

    若者向け就活セミナーや合同就職面接会への参加を提案され、積極的に参加するとの意思を見せた。

    気になる企業を見つけ、
    正社員雇用の採用面接へ

本人が自信をもって前向きに働ける職場への就労決定